解答 - 統計

合計を項目数で割って下さい:

合計 $$459$$
項目数 $$6$$

$$x̄=\frac{153}{2}=76.5$$

平均は$$76.5$$
です。

数字を昇順に並べ替えて下さい:
9,87,88,89,92,94

項目数を数えます：
項目数は(6)です

項目数が偶数の場合、中央の2項目を特定します：
9,87,88,89,92,94

中央の2項目の間の値を見つけるには、それらを加算し、2で除算します：
$$\left(88+89\right)/2=177/2=88.5$$

中央値は88.5です

範囲を求めるには、最低値を最高値から減算します。

最高値は94です。
最低値は9です。

$$94-9=85$$

範囲は 85です

標本分散を求めるには、各項目から平均を引き、結果を二乗し、全ての二乗結果を足し、それを項目数マイナス1で割ります 。

平均は76.5です。

二乗差を得るために、各項から平均を引き、結果を二乗します：

サンプル分散を得るために、二乗差を加え、その合計を項目数-1で除算します。

合計：
$$132.25+306.25+156.25+110.25+240.25+4556.25=5501.50$$
項目数：
$$6$$
項目数マイナス 1：
5

分散：
$$\frac{5501.50}{5}=1100.3$$

サンプル分散 ($$s^2$$) は 1100.3です

標本の標準偏差は、標本分散の平方根です。これが分散が通常二乗変数で示される理由です。

分散: $$s^2=1100.3$$

平方根を求めます：
$$s=\sqrt{\left(1100.3\right)}=33.171$$

標準偏差 ($$s$$) は 33.171です