タイガー代数計算器

平面上の任意の点は二つの座標、すなわち$$x$$座標と$$y$$座標で表現できます。
点1$$=\left(x_1,y_1\right)$$
点2$$=\left(x_2,y_2\right)$$



中点は他の二点のちょうど半分の位置にある点です。中点の$$x$$座標は二点の$$x$$座標の平均（平均値）で、中点の$$y$$座標は二点の$$y$$座標の平均（平均値）です。つまり、二点の$$x$$値を足して二で割り、$$y$$値を足して二で割ることで中点を求めることができます。これがまさに中点公式で行っていることです。

中点公式：

中点$$=\left(Xm=\left(x_1+x_2\right)/2\right)，\left(Ym=\left(y_1+y_2\right)/2\right)$$



Tiger Algebraを使って二点の中点を求めるには、二つの点の座標を入力して、解くボタンをクリックするだけです！